【税込】 コドモドラゴン　ハヤト　チェキ ミュージシャン

4/ 5stars

1月にNHKのBS世界のドキュメンタリー｢アメリカン・フューチャー」4回シリーズが放送されました。入植から開拓、宗教や戦争に対するアメリカの考え方をイギリス人ジャーナリストによってわかりやすく取材･解説されたものです。まだオバマ氏が大統領になる前の選挙活動の様子もありました。今までアメリカという国が理解できなくて、あまり好きではありませんでしたが、このシリーズを見てとても興味がわき、そして「アフリカ系アメリカ人」初の大統領となったオバマ氏についてもっと知りたいと思いました。この本はずっと以前に執筆されたものですが、オバマ氏の人となり、考え方を知るための重要な資料になると思います。かなり厚めの本ですが、文章もとてもわかりやすく読みやすいですよ。

5/ 5stars

公職に就く人、就こうとする人、その家族は必携です。

4/ 5stars

公職選挙法が詳しく、具体例で説明してあるので、わかりやすい。

5/ 5stars

なかなか面白く読めたのですが、なにせアメリカ史の素養がないのでいまいちわかりにくい。むしろアメリカ人なら楽しく読めるのでしょうが、これはしょうがないところ。

4/ 5stars

明らかに今の日本は議会制民主主義が崩壊の一途をたどっていると感じます。この本を読んでその思いが加速しました。

5/ 5stars

「個人情報保護士」なる資格試験がありますが、テキスト的な本と共に、同書がとても役に立ちました。 法令はなかなか理解しにくいものですが、解りやすい解説付きで１０００円未満の低価格。コストパフォーマンスは最高です。

3/ 5stars

ミランカの「博士の知らない・・・」を見て、本を買いました。理系の人間が、文系だらけの役所で活躍する様は、同じ理系として痛快でした。

5/ 5stars

世代的には親が日本にいたために子供のときに日本に移住し、青年期に戦後を迎えた人たちの記録です。世代的には強制連行された人は少ないが、差別、日本人と朝鮮人の間で揺れるアイテンティテ、南北の分断など苦難を生き抜いた人たちです。彼らの境遇は、日本も無関係ではありません。独りよがりの「ナショナリズム」浮かれる前に、彼らの生の声を聞くべきでしょう。

4/ 5stars

マニアな内容ですが、分かりやすく、読みやすいと思います。入門用には適していると思います。

5/ 5stars

査察に関する基礎知識の習得にはもってこいです。

4/ 5stars

時間つぶしのつもりで買った本にはまってしまって、後藤田正晴の本を次から次へと購入しています。 官僚出身でありながら、民意を踏まえ、民意を踏まえながら国益を第一に考える国士。こんな政治家、今は居ない。その遺訓に触れたいと思って購入。何度も読み返し、読み続けたい一冊である。

5/ 5stars

タイトルの通り様々な政治家の回想録を読み解く一冊。 個人的には政治家の回想録を自分で買って読む気はしないのでその意味では重宝しますが、かなり多くの政治家を取り上げているためかやや尻切れトンボな印象を受けました。